2022年10月より、Fujitsu 薬剤情報提供サービスがバージョンアップ(ver2.0)され、新機能の提供が開始されました。
Table of Contents
ver2.0の新機能3つ
1.地域医療ネットワーク対応
富士通電子カルテシステムを導入している病院に加え、地域医療ネットワーク※で情報を連携している診療所においても、Fujitsu 薬剤情報提供サービスを利用可能になりました。
※HUmanBridge EHRソリューション
2.オウンドメディア連携
製薬企業のWebサイト(オウンドメディア)で掲載している薬剤情報コンテンツをFujitsu 薬剤情報提供サービスに連携することが可能になりました。
電子カルテから幅広い薬剤情報を参照し、診療現場で活用することが可能となります。
3.処方ログ連携
コンテンツ閲覧後の注射・処方オーダのログ連携をすることで、医療機関における薬剤情報の参照状況と処方の関係性を可視化することができます。
安全で質の高い医療提供・患者QOL向上のサポートが期待できるでしょう。
Fujitsu 薬剤情報提供サービスとは
医療現場と製薬会社をつなぐ薬剤データサービス
医療現場で診療時間中に薬剤情報の確認に割ける時間は限られています。
各製薬会社による詳細な情報は業務時間外にMRから提供されることが一般的でししたが、医療機関と製薬会社の接点が減少傾向にあります。
そのような状況において、適切な薬剤情報の提供のための方策に対するニーズは高まっています。
Fujitsu 薬剤情報提供サービスは、そのニーズに応える解決策の一つとも言えるでしょう。
変革が求められる”医薬連携”の現在
- 診察現場「必要な情報を手軽に確認したい」:診療中は、時間をかけて薬剤の情報を見ることは困難。
- 医師「多くの情報を手軽に調べたい」:MRとの面談、ウェブ検索、本や文献など、新しい治療薬の情報収集には手間と時間がかかる。
- 製薬企業「新たな接点を得たい」:法律や業界ルール、感染予防策など、医療機関・医療従事者との接点が減っている。
薬剤情報提供サービスで医療現場が変わる!?
富士通電子カルテシステム上で専門的な薬剤情報を迅速・網羅的に参照可能
- 電子カルテシステムの各画面から、安全なネットワークを経由し、医薬品の適正使用情報を始めとする様々な薬剤情報を得ることが可能。
- 医療従事者は職種を問わず、添付文書や専門性の高い情報を診療時間内ですぐに参照できる。
- 正確な医薬品情報に基づく処方や、医薬品の適正使用など医療の質向上につながる。
医療従事者と製薬企業の双方にメリットのある情報連携
- 医療従事者はこれまでインターネット、書籍、MRなど多くの媒体から薬剤情報を入手する必要があった。
- Fujitsu 薬剤情報提供サービスにより、薬剤情報を一括入手することが可能になり、業務効率化を図れる。
- 製薬会社としては、電子カルテ上で様々な薬剤コンテンツを提供することにより、各医療機関に向けてタイムリーかつ適切な情報提供が可能となる。
- 提供コンテンツの閲覧状況を分析することにより、医療従事者へ向けた的確な薬剤情報の提供を検討できる。
ユーザーの声
医療従事者
- 薬剤名からボタンをクリックするだけで参照できるため、DICSで都度薬剤名を入力して検索するより非常に便利
- 新薬についての情報を電子カルテ上で見られれば、新たに処方するかどうか検討するきっかけになる
製薬会社様
- これまで全くできていなかった医師の診療・処方検討のタイミングで情報提供できる点は非常に魅力的
- 医師に直接提供でき、ログで確認できる点が良い。医師以外の職種のデータも活用したい