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オブジェクトとは
Rにおけるオブジェクトとは、変数やデータのかたまりなどのことを指します。
数学で「xに5を代入する」というケースがありますが、そのイメージに近いです。
具体的に使い方を見てみましょう。
オブジェクトの使い方
オブジェクトaに1+3+5+7+9の結果を代入する
a <- 1+3+5+7+9

オブジェクトbに2+4+6+8+10の結果を代入する
b <- 2+4+6+8+10

オブジェクトcにa+bの結果を代入する
c <- a+b

オブジェクトdにa*bの結果を代入する
d <- a*b

オブジェクトeにa/bの結果を代入する
e <- a/b

まとめ
R/RStudioにおけるオブジェクトについて初歩的な事例を紹介しました。
代数学における代入と似た感覚です。色々遊んでみましょう。
