エビデンス全般

Hadoop と リアルワールドエビデンス

こんにちは。E太郎(Evidence太郎)です。
今回は「Hadoopとリアルワールドエビデンス」について、です。

ハドゥープ(Hadoop)の日本への導入を促進しなければならない状況はしばらくは続くでしょう。日本の専門家の方々には本当に申し訳ないのですが、浸透度が理工学部系の方々と、医療系の方々であまりにも違いすぎて興味深いです。学門制度の影響なのか、これだけで研究対象になってしまいそうです。

ハドゥープってなんですか、ということですが、日本語に訳すと「分散処理技術」の一つのサービス、ということになります。分散処理技術って?という疑問ですが、日本語の通り、処理を分散する技術です。俗に言うチームワーク、皆で頑張ろう、ということです。

Hadoopの主な特徴

  1. 大規模化してもコストなどが規模に比例して増えない
  2. とりあえず情報を蓄積して、後からどうやって情報処理するかを決められる
  3. 特別な環境やスペックを求めないので汎用化しやすい

何を隠そう、私自身理工学系の出自ではないので、このあたり全くわかりません。この記事は将来の自分のためにも更新していきます。

 

それでは、また。

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