Tech Kids School【テックキッズスクール】は、全国約700人の小学生が在籍する小学生向けプログラミングスクールです。
プログラミングスキルを身につけることだけが目的ではなく、テクノロジーを武器として自らのアイデアを実現し、社会に能動的に働きかけることができる人材育成をねらいとしています。
なんといってもポイントは、ITの雄である、あのサイバーエージェント社が運営している点でしょう。
既に各IT系、Tech系の企業は教育ビジネスに進出しつつありますが、社会人向けが多く、小学生向けに力を入れているのは珍しいです。
現在渋谷教室にて、無料体験レッスンが受付中です。
体験レッスンは60分。ゲーム開発体験をすることができるので、無料のうちに体験してみるのもおすすめです。
YouTubeで紹介ムービーも閲覧できるので、興味があればご覧ください。
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付随する様々な魅力
アプリやゲームをリリースできる!+コンテスト入賞者数 No.1
カリキュラムの中には、3年以上の長期で学べる本格的なものも用意されている点が特徴です。
そして、2017年以降の4つのプログラミングコンテスト(U22プログラミングコンテスト、Unityインターハイ、アプリ甲子園、Tech Kids Grand Prix)において、小学生の入賞者数が全国で最大数という実績もうたわれています。
そして何より、学習の成果として、実際に生徒がアプリやゲームをリリースしているということで、学んだ結果が世に出て、実際に使われるという体験を得られるというのが何よりも大きな財産でしょう。
何かを作ったことがある、というモノづくりの実体験を小学生のうちに積めるというのは、その後の成長の加速に大きく貢献することが期待できます。
プレゼンテーション力を磨ける
Tech Kids School【テックキッズスクール】では、自分の作品を発表するプレゼンテーションの機会も定期的に設けられている点も魅力でしょう。
発表することで、人前で話すことに物怖じしない度胸を養うことができます。
サイバーエージェントのオフィスに入れる
Tech Kids School渋谷校は、2019年11月にオープンしたばかりの渋谷スクランブルスクエアで授業が行われます。
新しいビル、かつ普段入ることのできないサイバーエージェントのオフィスで学べるということで、その点も魅力的です。
実際のオフィスに訪れ、そこで学ぶことで、社会で働くイメージを描く助けになるかもしれません。
まとめ
STEAM教育は国としても大きな政策としてうたっています。
ですが、実際にそれを教えられる大人はほとんどいないのが現状でしょう。
その中で、このような民間企業によるプログラミング教育のニーズは高まっていくことが想定されます。
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